4月25日、「焼津鰹節伝統技術研鑽会」が県水産・海洋技術研究所で開催され、ベテラン技術者が青年職員にカツオの切り込み方法などを指導しました。
 手作業による製造技術の伝承と後継者の育成を目的に、焼津鰹節水産加工業協同組合が昭和58年に始めた研鑽会は、今回で通算40年目を迎えました。
 この日に作られた鰹節は約半年後に本枯節として完成し、その内59本が新嘗祭に献上されます。
 駿河Blue Line公式twitterでは、研鑽会の様子が動画で視聴できます。下記リンクからアクセスしてください!

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